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Posted by たまりば運営事務局 at

2014年06月22日

「regal kids」と「legal kids」

今まで長い間、法理館として活動してきましたが、この度、法育館としても活動を進めることになります。
これは、長野・山梨を中心とした経験型(体験型)の他に、新たに実践型(研究型)を加えることになるため、それぞれの目的やテーマ、地域性に合わせた活動に取り組んでいきます。

【法理館】
現在のリーガルキッズ・子ども六法館(学童法育クラブ)。
長野・山梨で行う経験型のサマーキャンプやセミナー活動で、「regal kids」をテーマとした取り組みを進めていきます。
子ども法育セミナーは、初級~中級となります。
法理館ホームページ 「http://www1.ocn.ne.jp/~j-p-hrk/」(申し込み・問い合わせが出来ます)

【法育館】
東京・神奈川を中心に行う実践型のセミナー活動で、「legal kids」をテーマとした取り組みを進めていきます。
私学キッズといった、私立小学生を中心とした活動を先行して進めますが、秋以降は、東京・神奈川の活動全てをこちらへ移行します。
子ども法育セミナーは、初級~上級となります。
法育館ホームページ 「http://www7.ocn.ne.jp/~l-hik-k/」(申し込み・問い合わせが出来ます)

ちなみに、情報発信等は各ブログが先行しており、ホームページは1週間程度遅れて情報更新をしています!  


Posted by legal kids at 17:11子ども

2014年06月17日

慶應義塾横浜初等部の子どもたちの遊び方~法育編~

今回は、子どもの法育編としまして。
子どもの遊び方としては結局、学習等と同様に様々な見解があるわけでして、それぞれの子どもたちに合った方向性で良いと感じています。

当事務所で取り組んでいる子どもの「法育」においては、サッカーというスポーツひとつ挙げてみても、プレーするには必ずルールがあり、反則すればイエローカードやレッドカードとペナルティーが課されるわけで、これを法律の世界に置き換えてみても、やはり違反すれば罰則され、決して「知らなかった」では済まされなくなります。

「知らなかった」から「知っていた」へ・・・、子どもたちを安全且つ安心にさせていくことが重要であると、そう考えています。  


Posted by legal kids at 21:58子ども

2014年06月11日

慶應義塾横浜初等部の子どもたちの遊び方~後編~

前編では「透明ランナー」の話を挙げましたが、私としては、子どもの遊びとしての「原点」が伝わってくる気がしています。

「慶應幼稚舎と慶應横浜初等部」の著者である石井さんによると、今の子どもたちにおいては、むしろ「大人があらかじめ決めたルールの中で遊ぶ方が、将来的にかえって要領が良い子どもに育つ」のではないかと言っています。
これは、限られた時間の中で効率良く遊ぶ意味では確かにうなずけるし、将来を見据えた上では十分理解出来ます。

しかし、子ども自身の遊びの本質を見つめた時、子どものキャンプ活動や法育活動を行う私としては、やはり子どもたちには感性豊かに、発想力や好奇心を養ってあげたいと強く考えているので、山内先生の考えに賛同しています。

「子ども同士でアイデアを出し合い、時には意見が合わずにもめたり・・・、それでも気付けばいつの間にか楽しく遊んでいる」そんな光景は、どんどんあってほしいものです。
大人の目が無くても有意義に遊べる経験こそが、後の学習にも活かされていくものだと思っています。

ちなみに、塾等で単に点数が高い子どもよりも、キャンプ活動やその他体験活動に興味を持ち、積極的に参加している子どもたちの方が、実は「真の高い学力」が身に付いていることが、中高生位ではっきりと見えてきているのが分かっています。  


Posted by legal kids at 22:07子ども

2014年06月01日

慶應義塾横浜初等部の子どもたちの遊び方~前編~

いつも週末は大型書店の丸善へ行くのですが、子どもの教育に関する情報収集をしていたところ、つい5月にある書籍を見つけ、早速読んでみました。
「慶應幼稚舎と慶應横浜初等部(石井 至著)」です。
その中でも、とても興味を引く一節がありました。(一部引用しますが。)

『放課後は、学校で過ごしてほしい。習い事は、将来を長く見て一つで十分ではないか。最近の子どもは、大人の目と手が届かないところで遊ぶ経験がない。たとえば、サッカークラブでは既にルールが決まっていて、大人が取り仕切っている。かつては、三角ベースで人数が足りないときは「透明ランナー」を作ったりして、狭い敷地の中で、自分たちでルールを作って遊んだものだ。』
『昔の子どもたちは「透明ランナー」のように、自分たちで工夫しながら遊んでいたが、今の子どもたちは大人たちが決めたルールで遊ぶ。だが、それではいけない。だから、横浜初等部では、放課後は基本的に子どもたちだけで遊ばせる。』

と、横浜初等部長の山内先生の言葉が記してあり、大変賛同すべき内容であると強く感じました。   


Posted by legal kids at 23:56子ども

2014年05月26日

サマーキャンプ参加者受け付けがスタート!

いよいよ今年も、サマーキャンプの受け付けが始まりました。
今年は、「スポーツ水鉄砲バトル」と「子ども法育教室」が面白いです!
ぜひ、さまざまな地域の子どもたちに出会えたら幸いです!

(リーガルキッズホームページ)「http://www1.ocn.ne.jp/~j-p-hrk/」  


Posted by legal kids at 23:05子ども

2014年05月14日

子どもだけの裁判所見学&スポーツ水鉄砲を実施します!

今年の夏は、子どもだけの裁判所見学やスポーツ水鉄砲もやります。
ぜひ、ホームページでご確認下さい!
http://www1.ocn.ne.jp/~j-p-hrk/

費用はほとんど掛かりません。  


Posted by legal kids at 21:21子ども

2014年05月14日

リーガル(legal)キッズ・サマーキャンプのお知らせ

今年も長野県・山梨県でサマーキャンプをやります!
「スポーツ水鉄砲バトル」「昆虫バトル」「探検ゲーム」「ウォーターサイエンス」に加えて、今年は「子ども法育教室」も実施します!

随時、ホームページで更新していきますので、詳細はまずそちらでご確認下さい!
http://www1.ocn.ne.jp/~j-p-hrk/」   


Posted by legal kids at 21:21子ども

2014年05月04日

「子ども訴訟支援室」活動がスタートしました!

5月3日の憲法記念日に合わせて、「子ども訴訟支援室」活動がスタートしました!
詳細は、ぜひ専用ホームページをご確認下さい。
情報等は随時更新していきますので、よろしくお願いします!

http://www7.ocn.ne.jp/~l-hik-k/」(法育館)  


Posted by legal kids at 02:06子ども

2014年04月07日

~憲法記念日:親子シャッフルキャンプ・2014~

【学童法育クラブ・お泊まり会特別活動】
~憲法記念日:親子シャッフルキャンプ・2014~

※東京・神奈川・山梨・長野から、それぞれ参加が可能です!
※少人数制、現地集合&解散(東京方面からの子どものみの場合は、送迎可能です)

♪日程
 5月3日(土):午後3時 ~ 4日(日):正午12時
    ※子どもだけの参加も大歓迎!(子どもだけの場合、東京からの送迎も相談可)

♪内容
 ・『親子で学べる法育&脳育教室』 
 ・『親子で楽しむ頭脳スポーツ(野外&室内)』
 ・『親子シャッフルゲーム活動』 
 ・『子ども教育・法育相談会』 など

※親子シャッフルとは?
 参加するそれぞれの子ども(6歳以上)と、その親御さん(父母と幼児は一緒)を活動中にシャッフルして、親御さんは他の子どもとグループを組んで、時には面倒を見ながら、一緒に活動したり就寝を共にします。
 他の子どもの様子が見えて、新たな子ども同士の交流も生まれるかもしれません。

♪会場
 長野県伊那市高遠町:国立信州高遠青少年自然の家

♪費用
 子ども・大人共通 一人3500円 (※年中までは応相談)
     「食事代・資料代・活動費・施設宿泊代」等を含む  


Posted by legal kids at 01:03子ども

2014年04月07日

春休み・東京地方裁判所内で小学生の姿

3月31日、私は学習の一環で、東京地方裁判所と東京弁護士会へ行きました。

そこには春休みだからでしょうか、裁判所内では弁護士のお父さんと歩く小学生の男の子の姿もあり、何とも勉強熱心な様子を伺えました。

ちなみに、今年の夏休みには、「子どもだけの裁判所見学」を、2年ぶりに再開します!  


Posted by legal kids at 01:02ブログ

2014年03月23日

なぞなぞフッフッフー(オススメ絵本)

ほぼ毎週末、東京駅そばにある丸善丸の内本店(書店)へ、必ず法律・教育の専門書を見に行きます。

先日、ふと立ち寄った子どもの絵本コーナーにて、とても面白い絵本を見つけたので、突然ですが、オススメ絵本として、子どもたちや親御さんたちにお知らせしたいと思います。

早速読んでみましたが、個人的にイラストが私好みで、親子で楽しめる1冊かと思います。


「なぞなぞフッフッフー」 (著)武田美穂・ほるぷ出版・1300円+税
※4月には、丸善丸の内本店でイベントがあるそうです。  


Posted by legal kids at 17:19子ども

2014年03月23日

働くママもカッコイイ!

先日、体調不良のために、少し遅れて仕事に向かおうと電車を乗り継いでいたわけですが、朝9時台ともあって、ベビーカーを押すママさんたちを何人も見かけました。

もちろん、毎日のことで当たり前の日常なのですが、駅の階段・ホーム・電車の乗降時、それぞれにちょっと大変そうにベビーカーを押す姿を見ていると、つくづく働くママの強さを感じました。

ちなみに、この日は雨が降っていたので、顔が少し濡れてつらそうな赤ちゃんの姿もありましたが・・・。  


Posted by legal kids at 15:53ブログ

2014年03月10日

『子ども訴訟支援室』活動がスタートします!

近年、子どもたちを取り巻く事件・事故が急増しています。
自転車・サッカーボール・バトルカードが実はトラブルの引き金になったり、携帯(スマホ)・DSゲーム機器・SNS等ネットによる誹謗中傷的書き込みなど、実に多種多様に危険が潜んでいます。

そこで、私たちは新たな非営利活動として、「(仮称)子ども訴訟支援室」を、5月3日に立ち上げることになりました。
協力弁護士等の法律専門家を通じて、例えば子どものトラブルで、今まで少額だからと裁判もせずに泣き寝入りしてしまっている被害者の方々を心から救済する目的で、活動の取り組みを進めていきます。

子どもたちの笑顔を未来を守るために・・・、ぜひ悩んでいる親御さんがいましたら、まずはご相談下さい。
一緒に、解決の糸口を見い出していきましょう!
(※明らかに加害者であると判断される案件等、一部お受け出来ないこともあります。)

【取り扱い案件】
 自転車事故・いじめ・学級崩壊・児童虐待・誹謗中傷的書き込み・スポ少・ながらスマホ・歩きタバコ など、
 子どもが関わる案件を中心にご相談できます!
 5月始動を待たずに、すぐに相談したい方々も大歓迎!

専用ホームページ:「http://www7.ocn.ne.jp/~l-hik-k/
※専用メール等情報を、随時、更新していきます!  


Posted by legal kids at 23:57ブログ

2014年03月03日

玉川学園中学部展を見学

玉川学園小学部展に続き、3月1日~2日は中学部展を見学してきました。

こちらは、小5~中2の中学年によるものでしたが、あいにくの雨の中でもにぎやかさがあり、だけどより高度な学習活動の成果を見ることが出来たと感じています。

英語の展示室や考古学の展示室では、それぞれ男の子が気軽に話しかけてくれては色々と説明してくれて、でも可愛らしい生徒で何だか和みました。

私がとても気になったものでは、6年生のキャリア教育というもので、子どもたち思い思いに将来の夢について書かれているものがありました。

医者・スポーツ選手・研究者・教師・パティシエに、他にも農家や芸術家などなど。
中には、法律系で弁護士に行政書士という子どもたちもいたことには、何とも嬉しい限りですね。

是非とも、強い意志と高い学力で、それぞれの夢に向かって頑張って欲しいものです。  


Posted by legal kids at 01:33

2014年03月02日

玉川学園小学部展を見学

2月22日・23日は、町田市の玉川学園小学部展を見学に行きました。
私自身はこの大学で教育学を学びましたが、小学部展見学は実に7年振りとなりました。

以前と比べて、5・6年生は中1・2と一緒の中学年部になったため、現在は1年~4年生の低学年部での展示ですが、いつも思っていたのは、一般的な四角い教室ではなく、どこか不思議で変わった形の教室が並び、校舎は開放感があるため、伸び伸びと、だけど少しやんちゃさがあるようなイメージがあります。
(制服を埃まみれにしてまで遊ぶ子どもたちも)

それぞれの活動も、国語・算数・理科・社会・英語など、教科のバランスも偏ることなく、課外授業も盛んで、何とも羨ましい限りでした。

それから、相変わらずの労作活動で、校舎もトイレも!昔と同様にきれいでしたね。

私立小学校と公立小学校との教育内容の格差は、少なからずあると感じていますが、子どもの成長においては、やはりこの小学校時代が大きく影響すると思っています。
私立は私立の良さを、公立は公立の良さを、それぞれに引き出していければ最高ですが、何でもかんでも早期教育をすれば良いとは思いません。

スポーツも含め、英語もパソコンも子どもたちの成長に合わせた取り組みが何よりも重要で、あとは子どものペースをじっくりと見守ることが必要だと、そう考えています。

でも、今の私にとっては、小学校時代は私立で学びたかったと、今さらにつくづく感じていますが・・・。  


Posted by legal kids at 13:03ブログ

2014年02月22日

子供のスマホと個人情報

スマホやタブレットは、本当に便利でどんどん手放せなくなっていると思います。
しかし、子供たちにそれらを持たせる場合、何か肝心な事を忘れていませんか?

そう、「個人情報」です。
スマホにタブレットを持つ事は結局、各々の個人情報を持ち出していることになります。

以前、学校のクラス名簿が、個人情報の保護が課題となり思うように作れず、学校の先生からの伝達が間々ならないと聞いた事がありますが、その個人情報の保護の在り方を考えた場合、ゲーム機を含め、これだけの携帯機器があふれている分、どんどん個人情報も知らずに漏れ出していることも認識するべきかと思います。

ぜひ、親御さんたちには、十分気をつけて頂きたいと思います。  


Posted by legal kids at 10:50多摩市子ども子育てキッズクラブブログ日記

2014年01月18日

中学校の部活は「強制入部!?」ではない!

前回は、小学生のスポ少における試合の強制参加に触れましたが、今回は中学校の部活について話したいと思います。

義務教育期間で行われる中学校の部活ですが、県によって市町村によって、学校によって様々な「決まりごと」があるようです。
入部は強制であったり任意で良かったりと、昔から同じように統一性は無いようです。

しかしながら、どうも強制入部の学校が多いのは事実。
一体、部活の真の意義とは何でしょうか?

「集団行動が身に付く」「内申書の評価が高くなる」等のメリット?もあるようですが、これも強制化することで「体罰」「いじめ」の温床にもなりうることも、しっかりと意識しなくてはなりません。

本当にその部活が好きで、気に入って続ける意欲がある子どもたちは良いのですが、中には、嫌で幽霊部員でいたり退部したりして、その分、塾で勉強を頑張る子どももいます。
それは、決して悪いことではなく、むしろ賢明な選択だと思います。

スポーツが大好き、苦手、勉強が大好き、嫌いと、子どもの価値観はそれぞれで、部活の強制化によって、子どもの可能性が押し潰されてしまうのは、大変悲しいことです。

強制化しないと部活をやらない子どもたちが増える、だらしない子どもが多くなるという意見も確かにありますが、ここでは、はっきりと断言しておきます。

子どものうちから、大人(教師や親御さん)の価値観だけで何でも「強制化」してはいけません!
どうしても強制化しないといけない場合は、誰もが納得出来る、正当な理由付けが絶対的に必要です。

この部活においても、健全に活動が行われ、子どもたち皆が楽しいと感じていけるものならば、私自身も大いに勧められます。  


Posted by legal kids at 23:59ブログ

2014年01月12日

子どものスポーツ少年団トラブルⅡ~試合は強制参加?~

前回に引き続き、子どもたちのスポーツ選手への夢が膨らむ程、それに応えてあげたい親御さん、そしてコーチたちも一生懸命になるのは、とても素晴らしい事だと思います。
それで、たくさんの時間を作ってトレーニングを積んだり試合の経験を積ませることも、決して否定することはほとんど無いと思います。

しかし、私自身が言いたいのは、クラブ(少年団)の指導や運営方法は、果たして今のままで良いのかということです。

中学高校でよく話題になっている「体罰」。実際は、小学生におけるクラブ(少年団)が引き金になっていて、結局は体罰の温床にもなっている、そんな気がしています。

あくまで、小学生時代は体の成育は未熟であり、それに見合った指導・トレーニングをさせること。
中にはプロの選手を目指すわけではなく、ただ子どもの体力作りのためにスポーツを経験させることに主眼を置いて通わせている親御さんもいるわけですので、はじめから「勝負」を強要させるような無理強いをさせる指導はして欲しくないと思います。

あとは、指導者や親御さんのマナーでしょうか、子どもたちは常に一生懸命に取り組んでいるはずですので、親御さんの野次はちゃんと考えて欲しいですし、指導者も指導者らしい「声掛け」を意識して頂きたいと思います。
中には見かけますけど、学校の敷地内でのタバコのポイ捨ても目立ちます。
「子どもたちは、意外と大人のそういった態度を見ています。」
自己中心的な行動は謹んで頂き、真のスポーツ育成を目指して頂けたら幸いです。

ちなみに、マナーについてもこんな事例がありました。
これも偶然にも山梨県ですが、甲州市のある柔道スポーツ少年団ですが、試合等でのマナーが酷すぎると、ネットで誹謗中傷的な発言をして、大問題になったそうです。
ここでも、チームのイメージはガタ落ちで、しばらくは正常な指導・運営が出来なくなったようです。

最後に、せっかくスポーツを楽しむのであれば、出来る限り土日は時々家族の時間が持てるように、好きな場所へ出かけたりと、試合の強制化も見直して頂きたいと考えています。

例えば、メンバー調整の都合等があっても、やはり子どもにも「出る試合や大会を考えて選べる権利を与える」ことが、絶対的に必要です。
やっているのは、コーチでも親でもなく、子ども自身ですから、選ばせる権利はあっていいはずです。
子どもだって、その時の気分や体調に合わせて考えたい場合もあるのです。

プロのマラソン選手やフィギュアスケート選手たちでも、試合や大会を選んで、ベストな状態で挑むケースもよくあります。

「子どものためのスポーツ」を考えるのであれば、大人たちの価値観だけを押し付けるのではなく、とにかく子ども目線で取り組めるものであるならば、私自身も大いに進められると思います。  


Posted by legal kids at 23:54ブログ

2014年01月11日

子どものスポーツ少年団トラブル~試合は強制参加?~

いつの時代も、男子小学生の将来の夢は「スポーツ選手」が上位を占めています。
どの地域でもサッカーや野球が盛り上がる程、子どものスポーツクラブ(少年団)への入団は多くなると思います。
ですが、このスポーツ少年団の意義とは、果たして親御さんたちは深くよく考えてみたことがあるでしょうか?

「子どもがやりたい」「親がやらせたい」思いは様々で、理由もそれぞれにあって良いと思います。
しかし、強いチームに入れば入る程、「?」「??」「!!!(怒)」と感じる事もあり、やがて大きなトラブルにつながるケースもあります。

スポーツクラブ(少年団)の本来の意義とは、もちろんスポーツを通じて、子どもの健全な体力作りや精神力を鍛える、そしてスポーツそのものの楽しさを感じてもらうことにあるはずです。
決して、「勝ち負け」だけにこだわるのは、指導者としては最低最悪だと考えます。

これが、どうもここ数年のスポ少の在り方について、強く疑問を感じています。

せっかくの土日休みの週休2日制なのに、平日週2~3日の練習日に加えて、土日も毎週練習練習、時々試合に大会と。
子どもの休まる時間は、どこにもありませんよね。
親御さんたちも同じで、気の休まる土日とは言えませんね。

試合もそう、強いチーム程そうですが、「勝負」にこだわるあまり、指導者の熱もヒートアップ!
勝てば褒めるが、負ければ子どもたちをとことん責め立てる。

以前、山梨県甲府市内の剣道スポ少にこんな事例がありました。
指導者は厳しく、勝った場合は褒めるも、負けた時は「負けたのはお前のせいだ!」と殴られ、子どもは失神状態に。
それを見ていたメンバーの1人は恐怖を感じ、せっかく長く続けてきたけど、後日退団。
その指導者は、ある法律関連の仕事をしている大人の通報により、2ヶ月程度の謹慎処分に。
指導からは一旦外れたそうですが、その後は復帰。
実際、通報された指導者は勝手に逆ギレしていましたが、その後、チームのイメージは最悪のものに。

どうでしょうか?
もし、こんなチームに入っていたとしたら、子どもがやりたいと言っても親御さんは続けさせますか?  


Posted by legal kids at 22:13ブログ

2014年01月05日

「子どもとスマホ、どっちが大事ですか!?」

このタイトルを見て、一瞬「はっ!」「ドキッ!」と感じた親御さんたち、きっといるのではないでしょうか?

最近、とにかくスマホに関するモラルの低下が指摘されているとともに、そのスマホにおける事件・事故からの「被害者への損害賠償の支払い」も生じていることも、きちんと知っておくべきだと思います。

先日、丸善書店に行ってみると、ふと立ち寄った児童書コーナーでは、我が子を野放し状態で、親は高い棚の書籍を取るために使う移動式脚立に座り込んでは、ずっとスマホいじりをしていました。
他にも、ベビーカーを押しながら、やはり親はスマホいじり、さらには駅中・街中問わず、親子で歩きスマホに歩きDSを。
決して子どものながら歩きを注意するわけでもなく、親自身もスマホから目を離さない状態と、とにかくまっすぐ前を見て歩くことが出来ない世の中になってきていると、強く感じています。

果たして、子どもの教育において、スマホは悪影響を与えているのではないでしょうか?

もし、子ども・大人を問わず、他人に被害を加えたら、「過失傷害罪」で高額の損害賠償の支払いが生じてきます。
たった5~6万円で買えたスマホが、ついうっかり、一度の事件・事故で何百万円もの代償を払うことにもなります。
子どもが犯した場合は、勿論親が支払うことになります。

私たちは、そういったトラブルを未然に防ぐために、子どもたちにルールやマナーを教え込む「法育」の取り組みを進めています。

何百万・何千万円もの損害金が生じてからでは手遅れですし、子どもの将来にも影響しますので。  


2014年01月04日

温泉(お風呂)で子どもの『社会性』が育てられる!

今年は、ぜひたくさんの子どもたちに出会えたら嬉しいです。

さて、ここに面白い情報があります。
温泉(お風呂)で子どもの『社会性』が育てられる!ということです。
先日、ある専門家(評論家)が論じていましたが、どうやら子どもにとっては、温泉という場所は色々と学べて、真っ直ぐな子どもに成長出来るそうです。
心もすっきりと、中には本音を話せる場所でもあるとのことです。

そういえば、長野県をはじめ、校内に温泉がある小学校があるそうで、何だか羨ましい気もしますが、温泉は子どもの心のケアにも大いに役立ちそうですね。
  


2013年12月18日

☆リーガルキッズ・子ども六法クラブ☆

☆リーガルキッズ・子ども六法クラブ☆

【日程】
 毎週土日  ※回数自由制、少人数制
  (※長野県での活動がある日程はお休み)

【時間】
 ①(土)午後4時~7時
 ②(日)午前10時~午後1時
 ③(日)午後1時~4時
 ④(日)午後4時~7時  ※地域によって異なります。

【内容】
 『6歳から学べる法育教室』
  ・読み書きが出来る年長から大歓迎!

 『知的好奇心&発想力を高める脳育ゲーム』
  ・子どもの将来を見据えた可能性を引き出す取り組みをしています。

 『温泉でスポーツ速読&ジュニア記憶術 ~カードバトル編~』
  ・子どものカードバトルやゲーム依存に困っているお母さん方へ、その知識を学習に活かせる方法があります。

 その他「ミニ昆虫&発明(科学)ゲーム」「ミニ誕生会」 など

【法育脳育会場】
 各地域クラブ欄にてご確認下さい (※民間施設を中心に利用)

【参加費】
 1000円 「資料代・活動費等を含む」  ※別途、入館料が掛かります  


2013年12月18日

~多摩キッズ~ 『子ども六法クラブ』が始動!

私たち大人はもちろんですが、子どもたち、特に小学生にとって「法律」は馴染みのないものだと感じられています。
そこで当活動では、『小学生から法的思考力を高める』ことを、ひとつのテーマに掲げるようにしました。
とは言っても、いきなり憲法が、民法が、刑法が・・・、と堅苦しい条文や判例の話から入っても大人でさえ理解が難しいのに、小学生に理解させようとするのは極めて無茶なことになります。
 
ですので、はじめは様々な活動の中で、子どもの生活に直接結びつきそうな内容から、例えば、自転車の交通ルールを守らないとどういった危険性や法律上の罪が生じてしまうのか、あるいは子ども同士のゲーム機器・バトルカードにまつわる問題、さらには学級崩壊・いじめ問題など・・・、まずはそういったことから進めてみたいと思います。
 
最近では、子どものスマートフォン(携帯電話)やDSゲーム機の『ながら歩き』で引き起こす事件・事故による損害賠償請求も大変話題になっているため、ますます『法育』の重要性が叫ばれていますが、小学生のうちからその法育を取り組むことで、真の「道徳心」や社会性を身につけることが出来るはずです。

他にも、当活動を通じて、子どもの語彙力や文章力、推察力や探究心等を養っていくことも出来ると考えています。
これらの能力は、普段の学校や家庭生活、スポーツや習い事でも大いに役立つことでしょう。

ぜひとも、たくさんの子どもたちに伝えていけたら幸いです。  


2013年12月01日

バトルカードに夢中になり過ぎる子どもたちの【ジュニア記憶術】(6歳~小6)

子どもがデュエルマスターズやバトルスピリッツといったバトルカードに夢中になり過ぎて、困っているお母さんたちへ。
そのカードの知識を、最大限に学習へ活かせる方法『ジュニア記憶術』を伝授しています。

バトルカードには様々なキャラクターやカードの種類がありますが、実はそれらの知識を正しく活用すれば、記憶術として応用出来るのです。
ただただ、ゲーム機器や携帯と同じように野放しにするのではなく、これも発想の転換で、かえってそのバトルカードを使いながら、国語や英語や社会といった学習に役立てることは十分に可能です!

【日程】
毎週土日 ※回数自由制
 (※長野県での出張セミナーがある日程はお休み)

【時間】
①(土)午後4時~7時
②(日)午前10時~午後1時
③(日)午後1時~4時
④(日)午後4時~7時

【内容】
ジュニア記憶術

【場所】
多摩市: 多摩中央公園を含む近隣公園、多摩市立図書館、極楽湯多摩センター

【費用】
500円  ※別途、施設利用代が掛かります。

【お申し込み】
前日までに、専用メールやホームページからお願いします。

 連絡先:judicial-hrks@poplar.ocn.ne.jp (法理館子ども法育脳育研究室:和田)
 関連Webページ:http://www1.ocn.ne.jp/~j-p-hrk/  


2013年12月01日

サッカーや野球などのスポ少が上達する【キッズスポーツ速読!】(6歳~小6)

スポ少や習い事で頑張っている子どもたちへ、少しでもスポーツの上達を目指すなら、ぜひ『キッズスポーツ速読』を取り入れてみませんか?

普段の練習や大会では物足りない、もっと新しいことにチャレンジしてみたい子どもたちのために、とっておきのトレーニング方法を伝授します!

【日程】
毎週土日 ※回数自由制
 (※長野県での出張セミナーがある日程はお休み)

【時間】
①(土)午後4時~7時
②(日)午前10時~午後1時
③(日)午後1時~4時
④(日)午後4時~7時

【内容】
野外室内を問わずに出来るキッズスポーツ速読

【場所】
多摩市:多摩中央公園を含む近隣公園、極楽湯多摩センター

【費用】
500円  ※別途、施設利用代が掛かります。

【お申し込み】
前日までに、専用メールやホームページからお願いします。

 連絡先:judicial-hrks@poplar.ocn.ne.jp (法理館子ども法育脳育研究室:和田)
 関連Webページ:http://www1.ocn.ne.jp/~j-p-hrk/

◎12月1日(日)、12月7日(土)、8日(日)午後は定員を満たしました!夜間のみ可◎  


2013年12月01日

スポーツトランプ&頭脳スポーツクラブ(6歳~小6)をスタートします!

子どもの健全育成活動の一環として、スポーツトランプ&頭脳スポーツクラブをスタートします!
スポ少や習い事、家庭や学校生活、受験等にも大いに役立ちます!

『スポーツトランプ』は独自開発で、まさにトランプを使った個人戦タイプと3対3で行うチーム戦タイプがあり、チーム戦では野球と鬼ごっこのルールをミックスしたタッチアウト制で、ゴールすればトランプカードの数字だけ一気に得点が入ります。
(野球やサッカーでは通常1点・2点ずつ得点が入りますが、いきなり7点や13点ということも。)

一方の『頭脳スポーツ』は、首都圏ではすっかりお馴染みのようですが、こちらは脳トレトランプ等を使った頭脳育成型室内スポーツを行います。
新しくやってみたい子どもたちを、大募集!

【日程】
毎週土日 ※回数自由制
 (※長野県での出張セミナーがある日程はお休み)

【時間】
①(土)午後4時~7時
②(日)午前10時~午後1時
③(日)午後1時~4時
④(日)午後4時~7時

【内容】
スポーツトランプ・頭脳スポーツ

【場所】
多摩市: 多摩中央公園を含む近隣公園、極楽湯多摩センター

【費用】
500円  ※別途、施設利用代が掛かります。

【お申し込み】
前日までに、専用メールやホームページからお願いします。

 連絡先:judicial-hrks@poplar.ocn.ne.jp (法理館子ども法育脳育研究室:和田)
 関連Webページ:http://www1.ocn.ne.jp/~j-p-hrk/  


2013年12月01日

リーガルキッズ♪6歳から学べる法育脳育クラブ☆ ~子どもたちが本当に「子どもらしく」過ごせるために~

読み書きができれば、年長から可能です。

子どもたちにはいきなり法律の条文がどうこうといった難しい話で始まるのではなく、身近な家庭生活や学校での出来事(自転車・カードバトル・DS等のゲーム機器・携帯・インターネット・学級崩壊・いじめ・悪ふざけ画像 etc)から毎回テーマを取り上げて、子どもたちと一緒に考えたり調べたりしていきます。

その他、トランプを使った脳育や、温泉でリラックスしながら、知的好奇心を高めるゲームも一緒に楽しんでいきます。

☆リーガル(legal)キッズ・6歳から学べる法育・脳育クラブ☆

【日程】
毎週土日  ※回数自由制、少人数制
 (※長野県での出張セミナー&合宿がある日程はお休み)

【時間】
①(土)午後4時~7時
②(日)午前10時~午後1時
③(日)午後1時~4時
④(日)午後4時~7時        

【内容】
『6歳から学べる法育セミナー』
・読み書きが出来る年長から大歓迎!
『知的好奇心&発想力を高める脳育ゲーム』
・昆虫学者、科学者、発明家、法律家、博士、医者、先生、芸術家、マンガ家、スポーツ選手など、子どもの将来を見据えた可能性を引き出す取り組みをしています。
『温泉で楽しむスポーツ速読&ジュニア記憶術 ~カードバトル編~』
・子どものカードバトルやゲーム依存に困っているお母さん方へ、その知識を学習に活かす方法があります。
その他、「クリスマス・お正月・節分ミニゲーム」「ミニ誕生会」「野外で頭脳スポーツ」 など

【場所】
多摩市:多摩中央公園を含む近隣公園、多摩市立図書館、極楽湯多摩センター
     
※気軽に楽しく活動を進めるために、近隣公園や民間施設を利用させて頂きます。

【費用】
500円 「資料代・保険代・活動費等を含む」
 ※別途、施設利用代が掛かります。

【お申し込み】
前日までに、専用メールやホームページからお願いします。

 連絡先:judicial-hrks@poplar.ocn.ne.jp (法理館子ども法育脳育研究室:和田)
 関連Webページ:http://www1.ocn.ne.jp/~j-p-hrk/

◎12月1日(日)、12月7日(土)、8日(日)午後は定員を満たしました!夜間のみ可◎  


Posted by legal kids at 03:36多摩市子どもイベント子育てキッズクラブ